最近、知り合いとコーガルや酸ボスにご一緒させてもらいました。
迷惑になること承知で、投擲神秘で行かせてもらってます。
コーガルも酸ボスも引き寄せがあります。
投擲にとっては嫌な相手です。
コーガルはともかく、ドレッドホーンや酸ボスは白豚では倒している人がたくさんいます。
当然、近接専門の白豚に投擲神秘が近接戦でかなうわけがないですが、どのくらい違うものか試してみました。
投擲神秘でも近接戦をかなりやれるようなら、引き寄せがきついドレッドホーンや酸ボス戦もかなりやれることになると思ったのです。
下表に私の白豚(速度足などは使っていないちょっと古い装備の白豚)とLURE(投擲神秘)の近接戦での比較をしてみました。
いちおうこの白豚で、武器ウォーアクスでドレッドホーンを倒すことはできます。
投擲にフェイント武器はないので、白豚側もウォーアクス使った時での比較です。

一番重要なのは、回復だと思います。
白豚のヴァンプに対して投擲神秘では、武器にライフリーチを付けます。
カースウェポンが使えないのは痛いところです。
攻撃力はソウルグレイブが圧倒的でしょうが、武器振ってHP回復となると振り速度の問題で厳しいと推測します。
サイクロンとウォーアックスでは、基本的にはSPMにイグノアがある分ウォーアクスのほうが強そうですが、代わりにサイクロンのほうが、最速振りに必要なスタミナが低く済みます。
耐久力(被ダメージ)については、属性抵抗値こそ神秘のストーンフォームでALL75と投擲神秘のほうが高いですが、乗りドラに乗れる方が受けるダメージはずいぶん低いことになります。
決定的な違いは回避です。
装備の回避自体は、仮に投擲神秘キャラにMAXの45つけたとしても、武士盾のブロックは投擲ではどうやっても付けることができません。
(命中付き盾装備で、命中補正しつつブロックはできるかもしれませんが、POT飲めなくなります。)
武士道のイベーションも投擲では意味がないです。
(カウンターもブロックが発生して起きると思うので、恐らく使えないんじゃないでしょうか?)
サイクロンがウォーアクスより軽い分、スタミナリーチ外して命中低下を入れることで、課題の回避をあげることはできますが、神秘のストーンフォームで速度も下がっています。
さらに、騎士道のDFで速度を稼ぐとなると、戦闘中の管理項目(気にしないといけないこと)と操作が増える一方です。
当然、近接専門職に投擲が張り付きでかなうわけがないですが、命中低下、ストーンフォーム、DFなど使うことが出来ればある程度戦力はあがると思います。
そういう意味では、こういう整理はしてよかったと思います。
ドレッドホーン戦など、うまくいくかどうか分かりませんが、投擲で距離とって戦いつつ引き寄せが来たときにある程度接近戦もやれるなら、十分に可能性があると思うのです。
知り合いが、想像力の限界がそのキャラの限界だと言ってました。
今まで、戦士系のスキルやSPMについてあまり知らなかったのですが、いろいろ調べていくと、まだまだ想像力は広がりそうです。
ちょっと、投擲神秘が行き詰まり気味でしたが、まだまだ試してみたいこと出てきそうです。
黒閣下張り付きでの動画を掲載します。
だいたい勝てますが、名誉とりそこなったりすると転がります。
やってませんが、金閣下は、まず無理でしょう。
黒閣下張り付き(約1分)